ハモン・デ・クジュウへようこそ!

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廃業のお知らせ

さて、弊社は創業以来みなさまのご厚情をいただいて今日まで営業を続けてまいりましたが、諸般の事情により来る2月末日をもちまして廃業いたすことになりました。

弊社は、経営に不慣れな養豚農家が集まって創業したためか、長年、厳しい経営状態が続き、2年程前にはついに経営が行き詰まりましたが、この時は、経営の体制を刷新し、これまで経営再建を進めてきたところです。

しかしながら今般、旧体制下での借り入れ分について返済を求められ、交渉もしてみましたが残念ながら和解に至ることができず、訴訟へと発展してしまいました。 また、今冬に、金融機関からの借入分について借り換えを行い、資金調達と返済額の減額を計画していましたが、訴訟なったため、金融機関としても融資を行うことができず、資金繰りのめどが立たなくなりました。 (訴訟の結果によっては、金融機関が融資したお金を持っていかれる可能性があり、その場合は金融機関への返済ができなくなります)

1年前には株式会社へ組織変更し、世代交代も行い、経営面でも十分とは言えないまでも成果がでており希望の持てる状況でしたので、この度の廃業は大変、残念に思っております。

苦渋の決断ではありましたが、今決断しなければ、皆様をはじめお取引先様等、関係各所におかけするご迷惑が大きくなる可能性が高いことから2月末日での廃業を決定致しました。

皆様の長年に渡るご愛顧に感謝申し上げると共に、皆様の今後のますますのご健勝をお祈り申し上げます。

平成28年2月3日
株式会社ハモン・デ・クジュウ
代表取締役 工藤拓郎

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  • 店舗、WEBショップは2月末日までの運用となります。
  • 3月中は経理関連業務のみ行う予定です。
  • 事業所への電力の供給は3月中に終了する見込みです。
  • 電力停止に合わせて電話やFAXも不通になります。
  • 本ホームページは5月末まで閲覧可能です。
  • メールも5月末まで私どもでチェックできます。

ホームページ及びメールの運用サーバーは社外サーバで使用料は5月31日分まで支払済ですので、期限が切れるまでは閲覧できる状態にあります。また、事業所は3月中に停電する見込みですが、私どものスマートホンや自宅PC等でメールを確認することが可能です(ただ、どの程度、返信等の対応ができるか分かりませんので、2月末以降の対応についてはご了承ください)。なお、WEBショップについても5月31日まで閲覧可能ですが、出荷業務が行えなくなる2月末以降の販売は停止致します。

私たちは、きれいな空気きれいな水に恵まれたくじゅう高原でハム・ソーセージの製造・販売をしている、『ハモン・デ・クジュウ』と言います。

弊社は、地元の養豚農家が集まり“農場と食卓をつなぐこと”“生産の現場である農場のことだけを考えるのではなく消費の現場である食卓へ意識を移す”といったことを基本的な理念として1997年に設立された食肉加工所です。

弊社には、ウィンナーをはじめとしたソーセージ類、ベーコン、ハムなどいろいろな自慢の商品がありますが、なかでも、ハモン・セラーノ(スペインの生ハムで世界の三大生ハムの一つ)は特別な思い入れのある看板商品です。

弊社の設立に先立ってハモン・セラーノの本場スペインへ行って工場を見学し、本格的な生産ができるように加工施設に大きな熟成庫を併設して、ハモン・セラーノの製造に取り組んでいます。
ハモンセラーノの原木ハモンセラーノスライス

そんな、ハモン・セラーノにあやかって弊社の社名は『ハモン・デ・クジュウ』(Jamon de Kuju)というスペイン語になっています。ハモン(jamon)は“ハム”を意味していて、『ハモン・デ・クジュウ』=『久住のハム』という意味になります。

公開日時: | 最終更新日時 : | 作成者 : hamonde |